闇の漫画ヒューマンバグ大学ってどんなチャンネル?
ヒューマンバグ大学は、闇社会や裏社会の人生を中心に取り扱っている漫画動画チャンネルです。
運営期間は2019年7月現在、わずか3か月ですが登録者数は30万人を超えています。
闇金ウシ〇マくんのような社会の裏側に焦点を当て、芯をぶれずに投稿し続けたからこそ、人々からこれだけ評価を得るようになったのではないでしょうか。
人がバグってしまうような出来事…〇〇依存症になってしまったらどうなる?覚醒剤を使ってしまったらどんなる?死刑になったらどんな扱いをうける?そんなダークな内容をYouTubeでオリジナル漫画にしている。ダークだからこそ気になる事はある。バグる人にならないように…ぜひ見て。
出典元:Twitter(@humanbug_univ)
更新頻度はなんと毎日更新!
公式チャンネルに明記してある通り、現在も毎日投稿を実施中。
これだけのクオリティのシナリオで毎日投稿できるなんて素晴らしいです。
人間味あふれる投稿者
ヒューマンバグ大学の公式Twitter(@humanbug_univ)では、投稿者の方?が実際のリアルタイムの時事問題についてコメントをしています。
漫画動画チャンネルの公式TwitterはYouTubeの宣伝用のアカウントとされている場合が多く、これだけ本音のツイートをされている方は珍しいなと思います。Twitterもしっかりと、視聴者が読んで楽しむことができるコンテンツになっていますね。投稿者が社会問題に対して心から向き合っている真面目さが感じられました。
複数人で制作している
どうやらヒューマンバグ大学は、複数の専門家が集まって制作・運営をしているようです。
構成作家・漫画か・ナレーター・編集マンなど、動画概要では、みんなで一つの漫画動画をつくることの大変さについても語られています。
(フェルミ研究所と同じイラストの回もあるようです。)
なお、漫画家とイラストレーターを随時募集しているようなので、気になる方は一度ヒューマンバグ大学へ問い合わせてみてはいかがでしょうか。
ヒューマンバグ大学のオリジナル要素や魅力を紹介!
人気の秘訣は、裏社会の話題一筋で漫画をひたすら作っているということ。
内容はブラックなものがほとんどなのですが、ひたむきに裏社会に向き合う姿勢は好印象です。
独特の男性ボイス
いまいちパッっとしない成人男性の声は賛否が分かれるかと思いますが、物語の残酷さ、社会の厳しさといったようなイメージがひしひしと伝わる声質ですよね。
ひたむきに社会のダークな話題を取り上げる
ヒューマンバグ大学といったら裏社会。
いくつかの話は怖すぎ・えげつなすぎて、最後まで見れなかった…なんて人もいるのではないでしょうか。
漫画だからこそ、かなり具体的に内容が描写されていますので、信憑性はさておき説得力はありますよね。
ヒューマンバグ大学の裏話
炎上は特になし。意外とホワイト?
現段階では特に権利の問題などはありません。
一部では「フェルミ研究所のパクリだ!」といわれていますが、話を見る限りターゲットとしている層が違いますので、全くの似て非なるものだと言えます。
信憑性は不明
かなり具体的で説得力のあるストーリーなのですが、信憑性に関しては不透明。
構成は専門家に頼んでいるようですが、その専門家の詳細をぜひ知りたいです!
さいごに
ヒューマンバグ大学のひたすらダークな社会を追求し、ひとつひとつ濃いストーリーにしていくというひたむきさに心を打たれました。
このクオリティで毎日投稿を続けているということは素晴らしい。これからも応援しています。